照明業界の世界最大手であるフィリップス社のCMH電球は、非常に優れた品質を誇っており、植物の栽培（光合成）に最適な色温度と波長を放出。1ワットあたりのPPF（光合成有効光量子束）は驚異の1.95PPFとなっており、他社競合製品と比べ優位的な数字を保証しています。

本製品（3100K）は開花期や結実期に適した暖色系の光を放ちます。

フィリップス社特有のガラス二重構造は安全性を重視した設計となっており、万一のガラス破損事故の際も被害を最小限に抑えることができ、ガラスレンズ（カバー）の無い電球露出タイプのリフレクターでも安心して使用することができます。更に、内側のガラスにはアークチューブ（発光管）から発せられる放射熱を抑える特殊な素材が使用されており、他社製に比べ葉焼けのリスクも少なくなります。

光束（ルーメン）維持率の面でも非常に優れており、8,000時間の使用で90%、20,000時間の使用で85%の光束を維持することができます。※間違った使用方法や、粗悪な照明器具を使用した場合はこの数値は維持されませんのでご注意ください。垂直点灯、および水平点灯のどちらにも対応しております。適合ソケット：口金PGZX18

成長期に適した光を放つ4200K（ブルー）の電球はこちらから御覧ください。

特徴

• 驚異のPPF（光合成有効光量子束）値–1.95μmols/s
• 8,000時間の使用でルーメン/PPFを90％維持
• 平均20,000時間の長寿命
• ガラス二重構造で電球露出型のリフレクターでも安心
• 400WのHPSランプに優るパフォーマンス