レストラン・店舗
サラダメニューの充実に有効!
お客様の満足度もアップ!
利用イメージ
レストランの一角を利用した植物工場の場合
レストランを訪れたお客様が必ず目をとめるもの・・・それが店内にある植物工場です。
お客様は『店の中で野菜が育っている!』と驚きの声を上げ、そばに寄って興味深々の様子で植物工場を眺めます。
そこで採れた野菜は“自家製無農薬野菜! 採れたてサラダ”に早変わり! 店の人気メニューの一つとなるでしょう。
レストラン内で野菜栽培ができる店舗用植物工場は、店舗改装時にインパクトあるものを設けたいというご要望を叶えます。
また、提供する野菜を自家製栽培とすることでレストランのこだわりを示すことも可能です。もちろん、無農薬野菜で安全性をアピールすることもできます。
将来的にはお客様一人一人に野菜のオーナーになってもらい、苗を植えてもらうという企画もあり。収穫時期になったらお客様に連絡してご来店いただき、自分の野菜を使って調理した料理をお召し上がりいただくことでリピート率の向上を図れます。
目的と可能性
- 採れたての無農薬野菜の提供。
- 多品目の野菜を栽培して、メニューの充実を図る。
- 自然派レストラン・安心食材の店などイメージ戦略の一手として。
- 顧客満足度のUPとリピーターの獲得。
対象
自然食レストラン・一般的なレストラン・カフェなど
魅力
- 店内の空きスペースを有効活用できる。
- お客様に栽培中の様子を見てもらえるので安心感・ワクワク感を与えられる。
- 店内のインテリアに合わせた雰囲気づくりができる。
- 新たなサラダメニューの展開が可能。
実例紹介(ケース1)
CAFBAR様(静岡県静岡市葵区)
マークイズ静岡内にあるレストランCAFBAR(カフバー)様では、入り口隣のショウケース内に水耕栽培システムを導入し、人が行き交う大通路から見える様になっております。元気で美味しそうに育ったレタスをお客様が食い入る様に眺めており、客引き効果も抜群です!!
ここで育てたレタスは店内で提供されるサラダに使用され、バジルはピッツアに乗せてお客様にお出ししております。お店の強い要望で、非常にインパクトのある設計になっており、新鮮で安心・安全な野菜を提供できる『店産店消』も一つのアピールポイントになっています。特に女性のお客様から好評をいただいているようです。
※商業施設内の店舗は入れ替えが頻繁に行われる為、現在の運営状況は直接店舗にお伺い下さい。
三菱地所マークイズ静岡HP
http://www.mec-markis.jp/shizuoka/
実例紹介(ケース2)
某ベーカリー様(静岡県静岡市清水区)
ちびまる子ちゃんで有名な静岡市清水区にある、大型商業施設エスパルスドリームプラザ地下1階にあるベーカリーでは、大型冷蔵庫内を改造して植物工場を導入いたしました。完全閉鎖の室内では温度と二酸化炭素濃度が管理され、本格的な植物工場さながらの設備となっております。
ここで収穫されたレタスやハーブは、店内で生産されるサンドイッチや調理パンに使用される他、ミックスサラダなどにしてお客様に提供しております。また、株主プランという非常にユニークなサービスを行なっております。株主といっても金融的な株ではなく、レタス1株のオーナーになっていただき、苗から育て収穫時期に起こしいただくという形式のサービスです。このプランのお陰でリピート率が向上したと大変喜ばれております。
※商業施設内の店舗は入れ替えが頻繁に行われる為、現在の運営状況は直接店舗にお伺い下さい。
清水エスパルスドリームプラザHP
http://www.dream-plaza.co.jp/
実例紹介(ケース3)
ビストロウールー様
(石川県野々市市)
ビストロウールー様は、シャルキュトリーやフランスの地方料理にこだわっており、本格的なフレンチが味わえるレストランです。店内は広々としておりゆったりとした時間を過ごすことが出来ます。植物工場が流行になり始めた頃にいち早く、水耕栽培システムを導入させていただきました。
大型の水耕栽培システムは店内で所狭しと設置されており、レストランで提供する料理のレタスは、ほぼ自家栽培でまかなえているそうです。リーフレタスの他にも、料理で使用するハーブや、フレンチで使用する珍しい野菜も栽培しているとのこと。
シェフの久田様はとてもユニークで気さくな方ですので、石川県野々市市に行った際は、是非伺ってみては如何でしょうか?ランチとディナーを提供しており、素晴らしいひとときを過ごせること間違いなしです。また、ここで製造・販売されているりんごバターはとても人気があり、石川県内以外でも販売されているほど。伺った際は是非試してみてください。お土産としても最高の一品です。
ビストロウールーHP
http://bistro-heureux.jp/